gnsblog’s diary

目指せ10倍!

日経225先物の週明け予測

週末は市場がお休みなので落ち着けますね。来週の市場はみなさんどうなる予測していますか?自分なりにまとめてみたので参考までにみていただければ幸いです。

 

週明けの日経225先物予測:選挙と市場の行方

 


こんにちは!今週末は日本の政治的イベントが控えており、これが週明けの日経225先物にどう影響するかが注目されています。ここでは、選挙やその他の要因を絡めて、日経225先物の動向を予測してみたいと思います。

 


1. 政治リスクと投資家の心理

 


今週末は日本で地方選挙が予定されていますが、これにより国内政治への注目が集まります。選挙の結果が与党に有利に働けば、政策の安定性が投資家心理を後押しする要因となるでしょう。特に、経済政策の持続性や金融政策の方向性が明確であれば、日経225先物に対しても安定的な買い材料として働く可能性が高いです。逆に、選挙結果が不安定であれば、リスクオフの動きが広がり売り圧力が高まる可能性もあります。

 


2. 米国市場との連動性

 


米国市場の影響も無視できません。最近の米国株式市場は、利上げリスクやインフレ懸念から一部で不安定な動きを見せています。特に、FRBの金融政策に対する期待と不安が入り混じる中で、アメリカ株が大幅に上昇するか下落するかによって、日経225先物もその影響を受けやすくなります。米国市場が強気であれば、日経にもポジティブな影響が予想されます。

 


3. 為替相場の影響

 


日経225先物は円安によって買いが進む傾向がありますが、今週の円ドル相場にも注目です。円安が進むと輸出企業の業績が期待されるため、特にトヨタソニーといった輸出企業の株価が押し上げられる可能性があります。ただし、急激な円安が進む場合には、逆に経済の不安定さを懸念した売りが発生する可能性もあります。

 


4. 週明けの日経225先物の予測

 


これらを総合的に考えると、今週末の選挙が与党優勢に終わり、米国市場も安定した状況であれば、週明けの日経225先物は堅調な動きを見せる可能性が高いと考えられます。一方で、選挙結果や米国市場に不安が走った場合、リスク回避の動きが見られ、先物に売り圧力がかかるかもしれません。

 


まとめ

 


• 選挙結果が市場に与える影響:与党優勢ならポジティブ、不安定ならリスクオフ

• 米国市場の動向:米国株が安定していれば日経も安定しやすい

為替相場の影響:円安が進むと輸出株が上がる可能性

 


週明けの動きは選挙結果や米国の影響を受けつつも、短期的には上昇基調が予想されますが、各リスク要因には引き続き注意が必要です。

CFD投資経過報告4日目

昨日から今日にかけての日経225先物の動きは、世界経済や米国市場の影響を受けつつ不安定でした。25日の日中は一時的に31,470円まで上昇しましたが、ナイトセッションでは31,180円まで下落。その後、再度31,360円に戻る動きも見せつつ、全体として高値が切り下がっていく形となりました。これは、米国の長期金利上昇が影響し、リスク回避の売りが優勢になったためと考えられます  。

 


短期的なテクニカル分析としては、15分足や4時間足での下降トレンドが続き、上昇の勢いが弱まる局面です。しかし、60分足では上昇トレンドも維持しており、波動が上下に変動しやすい状況です。そのため、売りをメインにしつつも、反発のタイミングを慎重に見極める動きが推奨されています 。

 

 

 

やってしまいました。完全に舐めていました。損切りせずに待ちをした挙句、底値つかみ、高値売りという最低の結果となりました。

 

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調子に乗らずとかいいながら乗っていたのでしょう。16:30頃に下げから入り、23時頃に売り。役1万のマイナス。含み益がほぼ吹き飛びました。

 

被害を抑えて損切りのチャンスは何度もありましたが、そろそろ下がるだろうと鷹をくくっていたのに下がらず。いよいよまずいなと思っていたところ。負けを取り返すためにさらなる売り注文を入れてしまいその後も上げたためたまらず損切り。このまま放置して寝る勇気もありませんでした。

 

敗因は無知と根拠のない中でノリで入ったことだと思います。相場の怖さを体感しました。もっと戦略的に。自信を持ってトレードできるように精神力を鍛えたり、短期目線ではなく、中長期的に考えて対応が必要だと感じました。

 

とりあえず元本は減らさずに済んだことは良しとします。あのまま放置していれば今朝は下げていたのでいくらか取り返せていましたが、勉強代だと思うことにします。

 

明日は衆議委員選挙。ブラックマンデーとなるのか注目しながらより気を引き締めて来週に備えたいと思います。

 

CFD投資経過報告3日目

本日の日経225は、38,000円近辺での底堅さを試す展開が続いています。市場は週末の衆議院補選や国内主要企業の決算発表の影響を受け、売りが先行しやすい状況にあります。また、米国市場の動向がまちまちであることからも慎重な姿勢が強まっています。さらに、ドル円為替相場が1ドル=151円付近で推移しており、輸出企業への影響が注視されています  。

 


予測レンジとしては、38,300円程度が上値の目安と見られていますが、急な円高や米国株の影響があれば38,000円を割る可能性もあります。短期的には大きなリスク回避の動きも出る可能性があるため、慎重な対応が求められそうです。

 

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現在順調に負けなく推移しています。3日で12000円の勝ち。この調子で油断せずに増やしていければと思います。

CFD経過報告2日目

2024年10月24日の日経平均株価(225種)は、前日比102.93円(0.26%)高の39,380.89円で取引を終えました。米国株の上昇や円安が続いている中、買いが一巡した後は伸び悩む場面も見られました。市場全体では、電気・ガス関連株が上昇する一方で、精密機器関連株の下落が目立ちました。また、個別銘柄では、ソフトバンクグループや吉野家などが好調でしたが、イオンは大幅減益の報告により売りが強まっています  。

 


今後も、米国市場や為替動向の影響を受けながら推移することが予想され、特に今後の企業決算やインバウンド需要の回復が注目されています  。

 

昨日から初めて今のところプラスで推移してます。

 

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基本売りから入るようにしています。この調子で少しずつプラスを積み重ねていければと思っています。

 

GMOで元出10万円からCFD試してみた。1日目

こんにちは!題名の通り10万円で主に日経225に投資してみようと思っています。10万以上の負けが出たら終了予定とおもっていますので、気長にゆっくり少額ずつで投資していければと思っています。まずはCFD取引ってなに?ってところをまとめてみたので参考にしていただければと思います。

 

今回は、CFD(差金決済取引)について詳しく解説します。CFD取引は、株式や指数、商品(原油や金など)、為替など幅広い商品に投資できる柔軟な取引手段です。リスク管理さえしっかりしていれば、投資家にとって大きなチャンスとなりますが、もちろん注意点もいくつかあります。この記事では、CFD取引を始める前に押さえておきたいポイントと、GMOで取引する際の手数料についてもお伝えします!

 


CFD取引のメリット

 


まず、CFD取引のメリットから見ていきましょう。

 


1. レバレッジを利用できる

 


CFD取引では、証拠金を使ってレバレッジをかけることができます。これにより、少ない資金でも大きなポジションを持つことが可能です。例えば、10倍のレバレッジであれば、実際に必要な資金の1/10で取引でき、利益を効率的に拡大できるチャンスがあります。

 


2. 売りからも取引できる

 


CFD取引では、相場が下がると予想した場合でも、空売り(ショート)から入ることで利益を狙えます。通常の株式取引では、上昇相場でしか利益を得られませんが、CFDでは相場の上下両方で利益を得ることが可能です。

 


3. 多様な商品にアクセスできる

 


CFD取引は、株式や為替、指数、コモディティなど、多様な商品に投資できる点も大きな魅力です。これにより、経済や地政学的なニュースに基づいて、商品ごとの特性に合わせた取引戦略を立てられます。

 


4. 24時間取引が可能

 


取引商品によっては24時間取引が可能です。特に為替や指数を取り扱う場合、ほぼ途切れなく市場にアクセスできるため、タイミングを逃さずに取引を行えます。

 


CFD取引のデメリット

 


続いて、デメリットについても見ていきます。

 


1. レバレッジリスク

 


メリットとして挙げたレバレッジですが、その一方で大きなリスクを伴います。少ない資金で大きな取引ができるということは、損失も同様に拡大する可能性があるということです。思わぬ相場の急変や、ロスカット(損失限定措置)により証拠金が全て失われるリスクも存在します。

 


2. スプレッドコスト

 


CFD取引では、買値と売値の差(スプレッド)が取引コストとなります。特に短期取引では、このスプレッドが頻繁にかかるため、注意が必要です。スプレッドが広がる場面では、予想以上にコストがかかることもあります。

 


3. ロスカットルール

 


CFDには証拠金維持率があり、相場が大きく逆行すると強制的にポジションが決済されるロスカットが発生します。特に、レバレッジを高くかけすぎていると、証拠金維持率が急激に低下しやすく、想定外の損失を被る可能性があります。

 


4. 市場の流動性リスク

 


取引量が少ない市場では、思ったように注文が成立しない、もしくは急激に価格が変動することがあります。特に、コモディティや特定の時間帯の為替市場などは流動性が低く、予期せぬ大幅な価格変動に直面する可能性があります。

 


GMOでCFD取引を行う場合の手数料

 


GMOクリック証券は、日本国内で人気のあるCFD取引プラットフォームの一つです。GMOでは、CFD取引に関する手数料は比較的明瞭で、以下のようなポイントが特徴です。

 


1. 取引手数料は基本的に無料

 


GMOクリック証券では、CFD取引の際に直接的な取引手数料はかかりません。これは、取引コストを抑えるための大きなメリットとなります。もちろん、スプレッドはコストとして発生するため、実質的にはそれが手数料の一部と考えるべきです。

 


2. スプレッド

 


GMOでのCFD取引におけるスプレッドは、取引する商品によって異なります。例えば、日経平均株価指数(JP225)や米国株式指数(NAS100)など、主要な指数では比較的狭いスプレッドが設定されていますが、コモディティ商品原油や金など)ではスプレッドが広めに設定されることが多いです。

 


3. ロールオーバー手数料(スワップポイント)

 


ポジションを翌日に持ち越す際に発生する「ロールオーバー手数料」も考慮が必要です。これも商品によって異なりますが、特に長期でポジションを保有する場合は、スワップポイントが積み重なることがあります。

 


CFD取引を始める際の注意点

 


最後に、CFD取引を行う際に気をつけたいポイントをまとめます。

 


リスク管理を徹底する:レバレッジをかけすぎない、証拠金維持率に注意するなど、損失が大きくならないようにする工夫が必要です。

• 適切な情報収集を行う:CFDは幅広い商品に投資できるため、取引する商品の特性をしっかりと理解しておきましょう。

損切りラインを設定する:想定外の動きがあった際に冷静に対処するためにも、事前に損切りラインを決めておくことが大切です。

 


まとめ

 


CFD取引は、少ない資金で多様な商品に投資できる柔軟な取引方法ですが、リスクもそれに伴います。特にレバレッジの使い方には注意が必要です。GMOクリック証券では取引手数料が無料で、スプレッドやスワップポイントのコストが主な取引コストとなります。リスク管理を徹底し、適切な戦略を持って取引を進めることが成功の鍵となるでしょう。

 


CFD取引に興味のある方は、ぜひ一度シミュレーションなどで練習してから、実際の取引に挑戦してみてください!