今週の「日経225先物」は、大きなボラティリティの中で動きました。週初の急落があった後、需給の整理が進んで反発の兆しが見えましたが、日米の経済指標や決算の影響を受けて上下に振れる展開が続きました。以下、3つのポイントに絞って振り返ります。
1. 週初の急落とその背景
今週は始まりから株価が大幅に下落し、急な売りが入る場面がありました。これは、米国経済の不透明感やFRBの金融政策の見通しに対する市場の懸念が影響したためです。また、重要な経済指標発表や企業決算が控えていたことから、リスクを避けようとする動きが見られました 。
2. 週中の反発と決算相場
週中には米国株の上昇や決算シーズンの影響で一時的に買い戻しの動きが強まり、先物もリバウンドを見せました。しかし、好調な決算を発表した企業の株価は上昇しましたが、一方で予想を下回った企業に対しては厳しい売りが入り、明暗が分かれる展開となりました 。
3. 来週に向けた注目ポイント
週末に向けて一部の投資家がポジションを調整し、慎重な取引が目立ちました。来週以降は、米国大統領選、米国の雇用統計や日銀の政策動向に注目が集まるため、さらに先物の値動きが荒くなる可能性もあります。市場のコンセンサスでは、日経平均の予想レンジは引き続き高めに設定されていますが、米国や世界経済の動向次第で一段の変動が予想されます 。
今週の動きは、決算と政策期待に左右される非常に不安定なものでした。特に週初の急落からの立て直しがどこまで持続するかが、来週の焦点となりそうです。
今週は小さく買って、大きく負けの連続でした。流れに乗って時間を決めて取引するようにと思っていても見ていると入りたくなり、逆張り。爆死の連続でした。ビギナーズラックが最初少しあったきり自分の思うように動かずなかなかメンタルが削られる日々でした。あんまり向いていなさそうですが、細々と続けて行きたいと思います。負けた報告ばかりになるかもですが、勉強しながら色々模索しながら頑張りたいと思います。
詳しい方ぜひオススメの本や勉強方法、どういうメンタルで取引しているかなど教えて頂ければありがたいです。
来週は大統領選結果でどうなるのか。入るタイミングを間違えないようにしたいところです。